2021-03-30 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
今、この間もここでも、参考人質疑の中でも話題にさせていただきましたが、中学校の指導の困難性というのは非常に今高まっていまして、特にメンタル面での指導、深い指導というのは非常に重要だし、また難しいと。こういう状況の中で、中学校の先生方に話を聞くと、とにかく子供たちの命を失わせないような、自死がこんなに増えているんで、そういう指導を心掛けていると、もう必死なんだと、もうこういう声を聞きます。
今、この間もここでも、参考人質疑の中でも話題にさせていただきましたが、中学校の指導の困難性というのは非常に今高まっていまして、特にメンタル面での指導、深い指導というのは非常に重要だし、また難しいと。こういう状況の中で、中学校の先生方に話を聞くと、とにかく子供たちの命を失わせないような、自死がこんなに増えているんで、そういう指導を心掛けていると、もう必死なんだと、もうこういう声を聞きます。
コロナの中で子供たちが非常にメンタル面で大変苦慮をするような状況が生まれてしまっていて、私、それが本当に中高生も含めて自死をする本当に悲しい事件が多く起こっている、こういったことにもつながっているような気がするんですね。 そんな意味合いから、中学校での少人数学級の必要性とか中学校での指導の困難さとか、この辺りについてお考えがあればお聞かせをいただきたいと思います。
以前にも私、産後うつのメンタルヘルスについてお伺いをしたことがございますけれども、一人よりも、大隈政務官もおっしゃっていただいたように、やっぱり同時に二人、三人となると、このメンタル面も大変厳しい状態になるかと思います。この多胎児に特化したメンタル的な支援というのがないと、やっぱりこれ、多胎児を抱えた保護者の皆さん、社会から取りこぼされていってしまう、こういった現状もあるわけです。
であるならば、職員のメンタル面も心配しなければなりません。 私は、かねてから、入管の職員の増員を言ってまいりました。人材を増やして、行き届いた形の入管でなければ、人権の面からも、職員の働く現場も改善することは難しいと思っております。
子供たちの脳とかそういったところにどういう影響があるかということについては、今回のコロナ禍で子供たちが様々な不自由な生活がある中でメンタル面にも大きな影響を与えておりますし、そうしたことも含めて厚労省さんの方でも乳幼児期から子供の世代におきます健康や生活全般に関する研究等も既に実施をしていたりするところもございますので、そうしたところとどういった連携等が考えられるのか含めまして、どのような研究ないしは
大変寂しい状況ですが、この子供たちが今、本当にメンタル面でかなりやられていると思います。メンタルケアも含めて、子供たちも、そして大人も孤独にならないような施策をしっかりと、それこそ省庁横断で考えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
あわせまして、結局、病床は確保できても人が足りないというところはやっぱり今でも大きな目詰まりになっておりまして、ここの医療従事者の派遣あるいは受入れのハンズオンでの推進というのも政府としてしっかりやっていただきたいということと、あわせて、最後、冒頭申し上げましたけれども、医療従事者の方から、いや、ここまで頑張ってきたのにもう限界というような声があるわけでありまして、このヘルスケア、特にメンタル面での
メール、SNS等を活用した相談や心理専門職によるメンタル面のケア等の取組の促進を図ってございます。 性犯罪、性暴力につきましては、先ほど申し上げましたとおり、本年六月に関係省庁会議において取りまとめた強化の方針に基づいて取組を進めておるところでございます。
支援する側も受援する側にとっても、メンタル面を含めた安全確保が必要だと考えますが、このことについてどうお考えでしょうか。
それで、先進的な取組と申し上げたときに、例えばどういったことが想定されるかというと、心理専門職によるメンタル面のケア、やはり非常にそのメンタル面でのケアというのが重要だということからメンタル面のケアですとか、退所後の自立に向けたプログラムの実施といったことも想定しております。
これ、非常にメンタル面でも重い負担になっているということを、お聞きになっているとは思うんですけれども、負担軽減はもう急務だと思います。
そういったものが全くないわけですから、そういう意味では、メンタル面で様々な複雑な思いを抱いているお子さんたちもいらっしゃって、そのフォローもしなきゃならないと思っております。 メンタルサポーターや児童心理司など現場に入っていただいたり、また、注意が必要なお子さんについては厚労省とも連携をしながらフォローはしておりますけれども、そういった点も大きな心配の一つだというふうに認識をしております。
なかなか、言葉ができてもそれを、何というか、お医者さんの前で適切に表現する、胃がちくちくしているのかきりきりしているのか、なかなかそういうことをうまく言えないわけでありまして、メンタル面の問題というのは更に難しいところがあるのかな、こういうふうに感じているところであります。
例えば、心理専門職などによるメンタル面のケアであるとか、児童虐待対策との連携、また、よりつながりやすいメールやSNS等を活用した相談などを現在検討しているところでございます。 以上です。
それから、まず諸外国との比較において、民間シェルターに対する財政支援、特に安定的な支援が手薄であり、これを強化しなければいけないという必要性、これもしっかりと認識させていただき、それから、当面すぐに手をつけさせていただきたいということで、心理師、専門職等によるメンタル面のケア、それから児童虐待対策との連携、一時保護をした後の切れ目ない総合的支援など、先進的な取組を行っていただく民間シェルター等に対する
例えば、障害を持つ従業員のメンタル面をケアするカウンセラー雇用を併せて義務付け、その費用は国が助成するという体制を構築してはいかがでしょうか。 続いて、法定雇用率を算定する際の障害者の定義についてお伺いいたします。 この度の水増し問題で、障害者手帳を所持していない難病の一つである1型糖尿病の患者の方がカウントされておりました。
そこで得られた声というのは、民間シェルターが重要な社会資源である、社会にとって大変重要であるということ、それにもかかわらず、財政的また人的基盤で厳しい状況に置かれている、心理専門職等によるメンタル面のケアに取り組む必要がある、また、児童虐待対策との連携に取り組む必要があるなど、数々の課題が示されたところでございます。
また、医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議、いわゆるスイッチの検討会議でございますが、ここにおきましては、我が国における性教育の現状等に加えまして、薬剤師が使用者のメンタル面に関してもアドバイスできるような体制が重要であるといった点が指摘されたところでございます。
各法科大学院においては、合格したか否かにかかわらず、しっかりと後期の学修を全うした上で課程を修了できるような、さまざまなメンタル面を含めた学修サポートに万全を尽くしていただきたいというように思っております。
しかしながら、このサポート校、サポート施設で行っている支援の内容というのが、学習以外にも生活、メンタル面での支援、また学び直しのほか大学受験の指導まで含むなど多岐にわたりますので、今の時点ではすぐに支援対象とするということは難しいということは、よく文科省ともこれまでも意見交換をしており、認識をしているところでございます。
学校の給食や会社の社食のメニューを見直して、地域で生産された食材を使用することで実は子供が落ち着き始めて成績も上がったり、社員の方々のうつが減ったり、メンタル面でも健康になってきたりとかいうことも報告されています。 以上を踏まえて、将来を担う子供たちの食育や栄養面について伺いたいと思います。 まず、子供たちの栄養は、総体として充足されているんでしょうか。